【リライズ市川行徳店】正しい商品知識を学ぼう！電工ドラム編

こんにちわ、リライズ市川行徳店新人店員藤河です。今回のブログではみなさんが一度はお使いになったことがあるであろう電工ドラムの商品知識となります。今一度安全な使い方を学んでいきましょう。

電工ドラムの正しい使い方

使用する際は、まず、使用前にコードや絶縁被膜に損傷が無いかどうか点検・チェックします。損傷があったら、補修又は買い替えましょう。ドラムに巻いてあるコードを全て引っ張り出し、ドラムにはコードが残っていない状態で使います。また、電工ドラムはそれぞれに定格電流が決められているので、容量を注意しましょう。

■火災などに繋がる危険も

雨天時など、屋外で屋内用電工ドラムを使うと、漏電が発生することがあり危険です。漏電すると回路全てが停電するので二次災害の危険があります。また、使用時にドラムにコードを巻いたままだと、電線の絶縁物の劣化を引き起こすほか、電線同士が密着し続けることでコードの熱の発散が妨げられ、過熱によって火災の危険性が増します。

以上が電工ドラムの正しい使い方の説明です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正しい使い方、そして間違った使い方をした時の危険性を再度認識して、電工ドラムの被膜再点検などを行ってみてはいかがでしょうか？

こちらは弊社の電工ドラム中古品となります。販売価格は１,１００円～1,500円となっております。通電確認済みとなっております。さらには線のチェックもその場で確認いただけますので、ご安心してご使用いただけると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下記は当店の営業時間となっております。