【2022年最新版】レーザー墨出し機の選び方とおすすめ機種！

レーザー墨出し器とは

レーザー墨出し器とは、レーザーラインにより現場の壁などに垂直・水平ラインを照射する測定工具です。
主に建築現場などで多く使用されており、最近のDIYブームによりさらに広い範囲で使用されています。
マキタ、タジマ、リョービ、シンワなどの工具を扱うメーカー各社からさまざまな機能のものが販売されています。
あると大変便利なものですが、工具の中では高額になりやすいため自分に合った機能を選ぶのがポイントです。
この記事が製品選びのお役に立てれば幸いです。

ラインの数

レーザー墨出し器で照射できるラインの数は製品により異なります。
たて線(たち墨)、よこ線(ろく墨)に加え、さらに複数のたて線を照射できるタイプもあります。

やはりスペックが高くなるほど価格も高くなってしまいます。
必要な機能を取捨選択することでコストカットができるため、製品は慎重にお選びください。

ライン線の色

レーザー墨出し機のライン色は青系、緑系、赤系がメインです。
屋外、屋内での見え方の違いをメーカー・Tajimaさんが動画で紹介されております。

• レーザー墨出し機は屋外では見えにくい。用途にあった色選びが重要。
• 赤　明るい場所×　暗い屋内〇　線が細く細かい作業向き
• 緑　明るい場所〇　暗い屋内△　屋外でも比較的見えやすい
• 青　明るい場所△　暗い屋内〇　ギラつかないので長時間作業向き

レーザー式かセンサー式か

レーザー墨出し機の水平を測る方式でも違いがあります。

• ジンバル式　本体内の振り子が重力に引っ張られる力を利用している
• センサー式(電子整準式)　電子本体のセンサーにより水平を測る

	価格	精度	環境の影響	メンテナンス	故障しやすさ
ジンバル式	低価格	〇	なし	低価格	ゴミなどでも正確に測れなくなる
センサー式	高価格	より高い◎	あり	高価格	比較的故障しにくい

センサー式はより精度が高いメリットがありますが、気温や気圧の影響を受けてしまううえ、高額になりやすいデメリットもあります。
ジンバル式は低価格で昔ながらの技術を利用している安心感がありますが、故障しやすい面もあるようです。
それぞれのメリットもデメリットもあるので、用途にあったものをしっかり把握したいですね。

おすすめ機種

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レーザー墨出し器を安く買うには

レーザー墨出し器を購入するとなると、付属品も含めかなり高額な買い物になると思います。
できるだけ価格を抑えたい、そんな方におすすめなのが中古品も視野に入れることです。
リライズでは各メーカーのレーザー墨出し器を随時販売しております。
一度も使用されていない未使用もありますので、中古品に抵抗がある方もぜひ一度ご検討ください。
在庫状況は常に変動するため、こまめなチェックがおすすめです。

リライズ販売中のレーザー墨出し器はこちら

また、店頭にはネットに掲載されない目玉商品が並んでいることもあります。
お電話などでもお探しの商品をお気軽にお問い合わせください。
市川行徳店　047-318-3692
野田愛宕店　04-7170-0430

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。
少しでも皆様の機種選びのお役に立てれば幸いです。
また、リライズではレーザー墨出し器の販売買取に力を入れております！
専門知識のあるスタッフが対応いたしますので、在庫のお問い合わせなどご連絡お待ちしております。

皆様からの買取依頼お待ちしております。リライズ公式LINEアカウントはこちらから！
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無料でおおよその査定金額を確認できるのでお気軽にどうぞ！

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